マトリズムを無料で見ることが出来る漫画アプリは、「マンガボックス」・「マンガBANG！」・「ピッコマ」です。
※1日に無料で読める話数には上限があります。
こちらでピッコマのおすすめ作品を紹介しています。
| 作品名 | マトリズム |
|---|---|
| 作者 | 鈴木マサカズ |
| 漫画アプリ | マンガボックス / マンガBAGN! / ピッコマ |
| ジャンル | アングラ / お仕事マンガ / 漫画広告 |
誰もがみんな、“あちら側”に墜ちる可能性がある。
覚醒剤、大麻、MDMA…一度薬物の餌食になった人間は、決して引き返せない道を往く。
あらゆる薬物犯罪を、追って暴いて捕まえる二匹の猟犬。
彼等の職業は麻薬取締官、通称「マトリ」。
草壁と冴貴、二人の捜査を通じて現代社会の深き闇を抉り出す!衝撃の薬物犯罪ドキュメントが登場!!
無料で最新刊や乳首やグロの無修正を読む方法
作品の紹介の前に、お得な情報です！
マンガアプリでは、残念ながら「最新刊」や「性的な修正箇所」を読むことが出来ない場合が多いです。
そのような作品を無料で読みたいときに使えるサービスが、
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この3つのサービスは、動画配信サービス（VOD）と呼ばれる、基本的には映画やアニメを見ることが出来るサービスなのです。また、電子書籍も購入することが出来ます。
特にお得な点が、これらのサービスは、「初回登録時に31日間(1ヶ月間)無料」・「無料でポイントが貰える」といった点です。
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といった手順を踏むことで、無料で好きな漫画を読むことが出来るのです。
初回登録で、貰えるポイントは以下の通りとなっています。
| サービス名 | 無料期間 | 購入できる電子書籍 | 冊数 |
| FOD（フジテレビオンデマンド） | 1ヶ月間 | 1,500円分 | 2～3冊 |
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FOD（フジテレビオンデマンド）
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U-NEXT（ユーネクスト）
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music.jp
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マトリズムのあらすじ：人間から「人間であること」さえ奪うクスリ
「なぁ冴貴……信じられねぇよなぁ……」
「何がです？」
「こんな平和そうで半分眠ってるような凡庸な街に麻薬（ヤク）が溢れてるなんてよ……」
草壁啓五郎（くさかべけいごろう）は、相棒の冴貴健一（さえきけんいち）にそう零してみせました。彼らは麻薬取締官。麻薬Gメン、あるいは麻取（マトリ）と呼ばれる、薬物犯罪調査を専門に行う公務員です。
往々にして、軽い気持ちで麻薬に手を出す者たち。
ネットで買った大麻を知り合いにさばく大学生。ママ友から貰った「落ち込んでいる時に飲むと気分が楽になるクスリ」を飲む主婦。薬が欲しいわけではなく、ただ人生に刺激を求めているだけのフリーター。
そんな人間たちを相手に、草壁達は日々取締をこなし、違反者を検挙していきます。
真っ白な、ウルフカットと言うには無造作過ぎるざんばら髪。
ノーネクタイで、ヨレヨレのスーツ。眠たげな瞳。無精髭。そんな如何にもやる気のないおっさんと言った風情の草壁ですが……その、気のない態度に反して、彼は麻薬を強く憎んでいます。
麻薬を「人間から「人間であること」さえ奪う」クスリと言い放つ草壁は、時には強引な捜査で冴貴と対立しながらも、今日もまた取締を続けます。
派手さはないが、味がある
現代における麻薬事情について、違反する側、取り締まる側双方の目線から辿っていく薬物ドラマ「マトリズム」。「最果てのサイクロプス」「銀座からまる百貨店」「武装島田倉庫」「子供を殺してください」という親たちなど数々の作品を世に発表し、現在も数作を連載中の漫画家・鈴木マサカズのオリジナル作品です。
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週刊漫画ゴラク誌上にて2017年6月より連載が開始され、2018年5月現在、単行本第3巻まで刊行中。各巻ともに、髑髏が目一杯描かれた表紙が目印です。またマンガBANG！、ピッコマなどの各アプリでも無料配信中。
取り扱われている題材に反して、本作に登場するキャラクターの多くはヤクザでもチンピラでもないごく普通の人達であり、その普通の人達が麻薬に蝕まれていく様はとても他人事だとは思えません。
派手さはないが、味がある。本作はそんな漫画です。
ネタバレありの感想：くたびれたおっさんが主人公
草臥れたおっさんが主人公、という作品は沢山あるようで意外に数が少ないですよね。草臥れてない、年を取ってもスマートでダンディなおっさんが主人公、という作品ならそこそこあるんですが。
本作「マトリズム」は、そんな草臥れたおっさんが主人公です。
何が草臥れてるかと言えば、まずアクションシーンが殆どありません。ほら、主人公はおっさんですから。作中の雰囲気も妙に淡々としており、派手な山場もなければ、胸を突くような激しい愁嘆場もなく。
ただ、ルーチンワークのように仕事をこなす主人公達麻薬取締官と、ずるずるずるずると状況を悪化させ、クスリに溺れていく麻薬常用者達の有り様が描かれているのです。
「俺は麻薬ですべてを失う人間を山ほど見てきた。どいつもこいつも自分には失うものなんて何もないと思っていたような連中だ。そんな連中から最後のひとしぼり……「人間であること」さえ奪う。それが麻薬だ」
第10話での主人公・草壁の台詞です。
声を荒げることなく、面倒臭そうに溜息さえつきながら、それでも尚麻薬と闘うことを辞めない草壁。彼が「草臥れた」おっさんになった理由は、おいおい作中にて明らかにされることでしょう。……麻薬ダメ、絶対！
※1日に無料で読める話数には上限があります。
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Twitter上の感想
Twitterでの感想もまとめてみました！
鈴木マサカズ『マトリズム』を浅野忠信と横山裕主演でドラマ化して欲しい。
— ひとこと言いたいだけ。 (@minnaonajinanda) June 13, 2019
マトリズム読んだ『書経』に「ｿﾞﾘｯ…ｿﾞﾘｯ…」
— Markov Ai - マルコフ・アイ (@Mark0v_Ai) November 6, 2019
体を張ってマトリズムにネタ提供する国母と田代
— Lightan (@ptxlightan) November 6, 2019