自殺島を無料で見ることが出来る漫画アプリは、「マンガPark」です。

こちらでマンガParkのおすすめ作品を紹介しています。
作品名 | 自殺島 |
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作者 | 森 恒二 |
漫画アプリ | マンガPark |
ジャンル | 人間ドラマ |

「自殺島」─それは、自殺を繰り返す“常習指定者”達が送られる島。主人公・セイも自殺未遂の末、その島へと辿り着いた。果たして、セイ達の運命は!?
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自殺島のあらすじ:死ねないなら、生きるしかない
──聞いたことがある……
ネットの中で噂になってた
年々増えている自殺者……
その費用が国では支えきれなくなってるって
だから切り捨てることにしたんだ
……島流しにして
確か……こう呼ばれていた
──“自殺島”って
生きることとは何か、何故生きなければならないのか。
その答えの見つからぬまま生の実感を失ったセイは、いつしか自殺常習者となり果てていました。
そして幾度目かの自殺がまた未遂に終わり、病院へ運ばれたセイは、そこで医師から奇妙な書類にサインを求められ……
セイが再び目を覚ますと、そこは病院ではありませんでした。波の音、南国の日差し。彼はいつの間にか全く見覚えのない小島の、廃墟のような港に放り出されていたのです。
周囲にはセイと同じく、この不可解な状況に戸惑う何十名もの人間たち。
彼らはやがて、この小島が国の手に負えない自殺未遂者を遺棄し、島流しにするための場所であることを知ります。曰く、自殺島。
目を覚ました未遂者の多くが再び死を選び、実際に目の前で次々と死んでいく中、セイ達死ななかった者たちは、今日を生き延びるための行動を起こしていきます。
死ねないなら、生きるしかない。
その単純な事実が、彼らを生へと駆り立てるのです。
自殺未遂者は、極限のサバイバルの中で生の充足を知る
人権を剥奪され、何処とも知れぬ小島に遺棄された自殺常習者達。法の及ばぬこの島では、何をするのも自由です。
生きるのも、そして死ぬのも。死を選ばないのであれば、生きるしかありません。それぞれ心と体に傷を負う若者たちが、絶海の孤島で極限のサバイバルに挑むサバイバル・ヒューマンドラマ「自殺島」。
作者は「ホーリーランド」「創世のタイガ」などドラマ化作品でも知られる森恒二。
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ヤングアニマル誌上にて2008年から連載開始。その後約8年間の連載の末、2016年に堂々の完結を迎えました。単行本での最終巻は第17巻。
2018年5月現在、「自殺島」はマンガParkで全話無料公開中ですので、興味を持たれた方はこの機会に是非チェックしてみて下さい。
また自殺島の公式HPも存在しているので、並行して目を通されると色々捗りますよ!
ネタバレありの感想:生きるためにただ生きる。そのポジティブな意味
生きる意味とは何か。生きるとは何なのか。
そんなプリミティブかつ答えの出ない根源的な問いに対し正面から取り組んだ意欲作「自殺島」です。
序盤、この作品ほど読んでいて気の滅入るマンガもないでしょう。何せ、あちこちでバタバタと人が死んでいくのですから
。それも自殺で。島で目を覚ました直後に。島に到着した日の晩に。翌日、あるいは何日か後のふとした拍子に、実に多くのキャラクターたちが自ら死を選んでいきます。
そんな中、主人公であるセイを始め、一部のキャラクターが生を選ぶ様は、我々読者にとっても救いとなります。
それは、生を選ぶと言うよりかは、単に死を選ばなかったというだけの事かもしれません。それでも、セイ達が迷いながらも日々懸命に生きていく様子に、読者も大いに勇気づけられるのです。
生きるためにただ生きる、それでもいいじゃないか。
これは、本作で掲げられた幾つかあるメッセージの内の一つです。
別に大層な目標がなくてもいい。日々生きて、日々の営みそのものに感謝し、今この時に生きる喜びを噛みしめる。
仲間と過ごすサバイバル生活の中で懸命に生きるセイの姿を通し、是非皆さんも幸せの在り方について考えてみて下さい。

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