アシスタントアサシンを無料で見ることが出来る漫画アプリは、「マンガボックス」です。

作品名 | アシスタントアサシン |
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作者 | 奥嶋ひろまさ |
漫画アプリ | マンガボックス |
ジャンル | バトル・アクション |

職業:漫画アシスタント、将来の夢:漫画家の主人公・朝倉真一、通称アサシン。売れっ子作家のもとで、日々ひーこら言いながらアシスタント業務をこなすアサシン。家に帰ってはマンガネームに悪戦苦闘。担当編集からは「ボツ」の嵐。そんな彼の裏の顔は、謎の組織NASの命を受け悪人を殺しまくる暗殺者。ザクザク人を殺しながら、ガリガリ紙にペンを走らせるアサシン。突き進むは血まみれ”まんが道”、バイオレンス青春譚!!
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冴えないアシスタント・朝倉真一の裏の顔
売れっ子漫画家・神馬笛先生のアシスタントをしている主人公・朝倉真一(通称アサシン)は、いつも先生のもとで厳しい罵声を浴びせられ、ダメ出しに凹みながらもなんとか生活を送っていました。一見すると、まるで冴えない甲斐性なしの彼ですが、彼には実は、誰にも言えない秘密の裏の顔があったのです。
それは、社会に蔓延る不良やアフィリエイト悪人に制裁を加える殺し屋としての顔でした。
恫喝や暴行、犯罪紛いな行いをしても、1ミリも罪悪感を覚えない根っからの不良達を、何の躊躇も無しに殺していってしまいます。このサクサクと人を殺していってしまう描写には、ある種プロフェッショナルのような、揺らぐことのない彼のメンタルが非常によく描かれていると思いました。
アサシンは戸惑う事無く、依頼された通りに人を殺していきます。そこに一切の憐れみや慈悲の心もありません。
彼の、必殺仕事人のような冷酷かつ確実な仕事ぶりは、依頼する者達の間でずいぶんと好評でした。仕事中の独特なコスチュームと、殺しにいつもトンカチを使う所が、個人的にはかなりツボです。
原作付き”の依頼がやってくる
普段は冴えない漫画家アシスタントをしているアサシンですが、それでも、漫画雑誌の奨励賞を獲るくらいには、漫画の投稿や持ち込みに精を出していました。
そんな折、NAS(日本アシスタントシステム)から“原作付き”の依頼が入ります。
NASとは、殺し屋に殺しの依頼をするための掲示板です。表向きは、その殺しの依頼内容がバレないように、ペンネームや用語で両者は連絡を取り合います。主人公のアサシンも、ここでは人を殺す依頼を受注しており、“赤羊”という名前で殺しの裏稼業を行っていました。
“原作付き”の依頼というのは、二人で殺しを行ってくれという意味の用語です。
アサシンと手を組むのは、生意気な年下の男の殺し屋――“白い鴉”でした。
彼ははじめ、顔合わせ時点でアサシンが気弱な冴えない男である事に舐めてかかり「アンタは見てればいいよ、依頼は俺がやる」と言って一人で依頼をこなそうとします。
しかし、現場に乗り込んでみると、想定外の事が起き、白い鴉は返り討ちに合って窮地へ追いやられてしまいます。
そこへ“赤羊”のアサシンがやってきて、先ほどの冴えない様子とはまるで違った手際の良さや、派手な殺し方を披露するのですが、白い鴉はその予想もしてなかった展開に目を丸くさせるばかりでした。このシーンがとても爽快です。
“赤羊”の腕前に驚く“白い鴉”。殺す手際やビジネスライクに事を進めてしまうアサシンが、普段と違い、とても頼もしく感じられ、一目置かれるきっかけとなるのです。
僕は殺し屋であって人殺しではない
後半でわかるのですが、この白い鴉も、アサシンと同じく表向きは漫画家のアシスタントをしており、後に神馬笛先生のもとでアサシンとともに働く同僚となります。
一つの職場に殺し屋が二人もいるという、とても奇妙な展開になっていくのですが、はじめはやはり仲良くできませんでした。
白い鴉とアサシンはもともと性格も対称的ですし、白い鴉においては、その若い年齢のせいもあり、殺し屋としてまだまだ危なっかしい面が予想されるからです。
漫画家のアシスタントとして再会した二人は、先生や他のアシスタントが帰った後、職場で取っ組み合いの喧嘩になりました。そこでアサシンは白い鴉を押さえつけて言います。
「僕は殺し屋であって、人殺しではない。嫉妬やその場の感情で殺したりはしない」
このセリフがとても印象的でした。
依頼された事はあくまで仕事として行うけれど、それは感情任せの人殺しと同列のものではないということ。アサシンが、自分自身貫いている信念を明確に言葉にして表現した、重要なシーンだと思いました。
今後も、こういった各キャラクターの主張が気になりますね。何より、読んでいて、赤羊の冷淡な仕事ぶりに痺れました。すっきりする場面も多いので、鬱憤の溜まってる時ならよりいっそう楽しめる漫画だと思いました。

Twitter上の感想
Twitterでの感想もまとめてみました!
SFのグロはいけるけど現代の拷問系が弱々すぎてほんとだめだ😔アシスタントアサシンは目を細めながら読んでる
— わいこ (@shio_mino) October 27, 2019
アシスタントアサシンはやはりゲゲゲ君が可愛い。
— dragon canyon (@canyon_dragon) October 19, 2019
アシスタントアサシン1巻。普通に過ごしている人が実は闇稼業だったって話は結構あると思うけど、本気で漫画を目指しているっていうのは新しい。ただ主人公の感性が独特だし必要悪として人殺しをしているわけじゃないから妙な感じ。今の主人公が漫画家としてデビューできる未来が見えない。
— 深村深也 (@708intokyo) October 11, 2019